JQHH-6 COD高速測定器
簡単な説明:JQHH-6型COD快速測定器は密封触媒分解、比色法を用いて水サンプル中のCOD値を快速に測定する。強酸性溶液に、複合酸化剤と複合触媒を加え、165℃で加水分解サンプルを恒温加熱し、酸化剤中の6価クロムを3価クロムに還元し、特徴波長で3価クロムイオン濃度を検出し、サンプルの化学酸素消費量
製品の詳細
JQHH-6型COD高速測定器
JQHH-6型COD高速測定器密封触媒分解、比色法を用いて水サンプル中のCOD値を迅速に測定した。強酸性溶液に、複合酸化剤と複合触媒を加え、165℃で加水分解サンプルを恒温加熱し、酸化剤中の6価クロムを3価クロムに還元し、特徴波長で3価クロムイオン濃度を検出し、サンプルの化学酸素消費量COD値を算出した。
主な特徴:
☆消解温度、消解時間を自由に設定し、消解終了自動警報、自動冷却
☆インレットハイライト光源、狭帯域干渉光学系、生涯品質保証
☆高、中、低の3段に分けて測定し、結果はより正確である
☆ブランク自動ゼロ引き、*電子ドリフト誤差を克服
☆光定周波数スイッチの切り替えにより、光ドリフト誤差を効果的に克服する
☆超温パワーダウン保護機能、消解システムの安全を保証する
☆複数の標準曲線を保存、設定し、測定をより迅速に
☆ミニプリンタ、長期保存データ
本製品環境保護、科学研究、モニタリング、生産制御などの分野に広く応用されている。
技術パラメータ
温度制御システム |
室温~ 180℃,±0.5℃ |
しょうかじかん |
0~999min |
えんそぼうがい |
Cl-<2000 mg/L |
検出下限 |
5 mg/L |
測定範囲 |
5 mg/L~20000 mg/L |
許容誤差 |
5 mg/L~100 mg/L、誤差≦±3 mg/L 100 mg/L~20000 mg/L、相対誤差≤±3% |
くりかえしごさ |
相対標準偏差≦±3% |
こうがくあんていせい |
A≤0.001/20min |
バッチ処理量 |
20水サンプルのみ |
外形寸法 |
420×350×175(mm) |
消費電力 |
≤500W |
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